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SEOは、検索エンジン最適化(Search Engine Optimization サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の事で、
簡単に言うと、ホームページやwebサイトをアクセスアップさせる技術であり、
具体的には検索エンジンの検索結果に自分の管理するホームページやwebサイトをより上位に位置させ、アクセスアップを図ることです。
ちなみに、SEOはセオとも言います。
検索エンジンには大きく分けて、「ディレクトリ型」と「ロボット型」の2つがあります。
検索エンジン運営者側でホームページやwebサイトを確認し認められた場合に登録されます。つまりは、手動登録です。
このディレクトリ型検索エンジンはSEOの対象では有りません。
・Yahoo!ディレクトリ http://dir.yahoo.co.jp/
・Google ディレクトリ http://www.google.co.jp/dirhp
「クローラー」や「スパイダー」と呼ばれるプログラムロボットがホームページやwebサイトをクロールしホームページやwebサイトを自動登録していきます。
ロボット型検索エンジンはディレクトリ型検索エンジンと違い、人の手を必要としない自動登録です。
このロボット型検索エンジンがSEOの対象となります。
日本の検索エンジンは、Yahooが65%、Googleが20%、MSNが10%のシェアを占めていて、この3エンジンの合計シェアは95%。この3エンジン何れも「ディレクトリ型」と「ロボット型」の両方を採用しています。
検索エンジンは自動で新しいサイトをインデックスに追加/更新していますが、手動で登録することも出来ます。公開からあまり経過していないサイトは検索エンジンの巡回がなく、インデックスに登録されていませんから手動で登録する事も大事なことです。
SEO対策には大きく内部要因対策と外部要因対策に分類できます。 また、サイト作成に当たっては人間と検索エンジンの訪問者を常に意識し、この2種類の訪問者にキチンと情報が伝わるようにすることが大事です。
関連ページ【 SEO内部要因対策 】・【 SEO外部要因対策 】
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